レンガを敷いたりブロックを積んだり、塀をつくったり。外構・エクステリアにも欠かせないのが左官工事。
駐車スペースのコンクリート打設や、階段の仕上げ塗りなど、あらゆるところに左官の技術が用いられています。
特に下地づくりは、左官職人の腕が良くないと、階段の段差がバラバラになったり、貼るタイルの数が合わなくなってしまう繊細な作業。
その日の天気や用途によって調合を変え、素材の固さを調整する必要もあるので、経験豊富な職人に依頼することが大切です。
当社は左官工事・タイル工事についても専門的な知識がありますので、どんな施工もぜひ安心してお任せください。
中でもコンクリートやブロック塀の表面に仕上げ塗りを施していく、「壁塗り」は、デザインにこだわりたい方におすすめ。
コテで模様をつけたり、表面をツルツルに磨き上げたり、素材や色の組み合わせ次第で、あなただけのオリジナルデザインをつくることが可能です。
■左官工事でつくる味わいのある塀
費用を抑えてオシャレな外構にチェンジしたい!
そんなご要望にぴったりなのが化粧仕上げによる外構リフォームです。
今あるブロック塀に、ジョリパットや珪藻土による化粧仕上げを施すことで、時代にあったデザインや仕様に作り替え。
アクセントにレンガやタイルを入れたり、模様をつけたりすれば、遊び心のある外構に仕上がります。
また、塀の表面にタイルや自然石を張って、デザイン性をアップする方法も。
一から塀を作り替えなくても、工夫次第でオシャレな景観に変身させることができますので、お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。
■美しいタイルづかいで楽しみをプラス
エントランスのアプローチ舗装や、ガーデンテラスの床面、門塀を装飾するアクセントに。
外装にタイル使いを取り入れれば、外観が一気にオシャレになります。
和風のものやレンガ調、乱形石や大理石のタイルなど、種類も豊富なため、お好みに合わせてご選択ください。
タイル工事を行う際に注意しなければいけないのが、下地部分の施工。
下地に少しでも汚れがついていると、タイルが凸凹になったり剥がれやすくなってしまうため、細心の注意を払い丁寧な施工に努めています。